●ワイルドブルー　ヨコハマとボディボード、友達
　ワイブルに通っているうちにボディボードの大会を見る機会があって、自分もいつかこんな舞台に出られるようになりたいと思うようになり、それ以来、目標を持って練習するようになりました。
　そのうち、同じように目標を持ってワイブルに練習しに来てる人たちが他にもたくさんいることに気づき、みんな友達になって、一緒に海に行ったりもするようになりました。
　スタッフの方も顔を覚えてくださって、ボディボードのことをいろいろ教えていただきました。
　そしていろいろな技を覚え、目標にしていた大会の決勝に出ることができた時の感動は今でも忘れられません。

●ワイルドブルー　ヨコハマの閉園について
　ワイブルに来れば必ず誰か知ってる人がいて、待ち合わせしなくてもたくさんの仲間たちと会うことができ、自分にとってはワイブルは単にプールを楽しむ場ではなく、サークルに参加しているかのような感覚でした。
　ここで出会えた仲間とスタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

☆ゲスト代表でコメントを寄せてくださった柳瀬さんのホームページ（http://homepage1.nifty.com/vej/）は、ワイルドブルーのボディボード情報が早いうえに詳しくて、「電話に盗聴器が仕掛けられてるかも？」「本当はワイブルに住んでるのでは？」とも囁かれるほどでした（笑）。※「歴史」のページにもご協力いただいています。
　私がお会いしたことはほとんどなかったのですが、ワイルドブルー最後のボディボード大会となった“第１６回チャンピオンシップ”の時に「チャンピオンシップで１度は優勝したかったのに・・・」（この大会は惜しくも２位）と語った姿がとても印象的でした。